フェア情報
11.282025
篠田真由美先生 同人誌『倫敦銀猫堂骨董綺聞』お宛名入りサイン本キャンペーン
日時:2025年11月28日(金)~ 2026年1月3日(土)20:00
場所:下記Google フォームにてオンライン申込(受取:芳林堂書店高田馬場店3Fレジカウンター、または、代引き発送にて)
2025年11月23日(日)発売の 篠田真由美先生の同人誌『倫敦銀猫堂骨董綺聞』(書店販売価格 税込1,980円)を本フォームよりご注文された方にお宛名入りサイン本を販売いたします
場所:下記Google フォームにてオンライン申込(受取:芳林堂書店高田馬場店3Fレジカウンター、または、代引き発送にて)
2025年11月23日(日)発売の 篠田真由美先生の同人誌『倫敦銀猫堂骨董綺聞』(書店販売価格 税込1,980円)を本フォームよりご注文された方にお宛名入りサイン本を販売いたします
1904年のロンドン。長く続いたヴィクトリア女王の治世が終わり、颯爽と自転車にまたがって街を駆ける女性の姿も珍しくなくなってきていた頃。15歳の孤児マミコは、スリを働いたのを見とがめた骨董屋の老女から、警察に突き出されたくなければメイドになれと言われた。「このババア馬鹿じゃないの。どこの阿呆がスリにメイドをさせるよ」どうせ娼館にでも叩き売る気だろう、いいさどこからでも逃げてやると肩をそびやかせてついていったマミコを待っていたのは、本当にメイドの暮らしだった!!
1,露とこたえて
2,贋物と真物
3,頭の中の昏い歌
4,円型荘の怪
ゆるくミステリ、ほのかに幻想、ぼんやりホラー、どう落ちるかは読んでのお楽しみ。ジャンル越境の連作短編です。
1953年東京生まれ。1977年早稲田大学第二文学部卒。1992年第2回鮎川哲也賞最終候補作『琥珀の城の殺人』でデビュー。
1994年より講談社ノベルスで近代建築史研究者を探偵役にした本格ミステリ「建築探偵桜井京介の事件簿」シリーズを開始。累計部数100万部を突破した。その他、伝奇、幻想、怪奇などを広く執筆。
2016年から19世紀ロンドンを舞台にしたミステリ「レディ・ヴィクトリア」シリーズを始める。2022年12月新作がアトリエサードより刊行。
https://forms.gle/tPPg7coxp4qp5LeM7
【先生に記載いただくお宛名について】
例:馬場太郎
⇒ 宛名は「馬場太郎さま」となります。くん・ちゃんなどがある場合「馬場太郎くん さま」となります。
⇒ 宛名は「馬場太郎さま」となります。くん・ちゃんなどがある場合「馬場太郎くん さま」となります。
※記号や絵は不可となります。※宛名の敬称は「~さま」で統一となりますが、先生のご希望により変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※宛名蘭は「10文字まで」となります。
・難読漢字
・宛名以外のメッセージなどの記述指定
等はご遠慮ください。
・難読漢字
・宛名以外のメッセージなどの記述指定
等はご遠慮ください。











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