フェア情報
8.312025
天祢 涼先生『どうせ死ぬなら殺してみませんか』(実業之日本社文庫)お宛名入りサイン本キャンペーン
日時:2025年8月31日(日)~ 2025年10月1日(水)20:00
場所:下記Google フォームにてオンライン申込(受取:芳林堂書店高田馬場店3Fレジカウンター、または、代引き発送にて)
2025年10月3日(金)発売予定の天祢 涼先生『どうせ死ぬなら殺してみませんか』(実業之日本社文庫)(税込880円)をご予約ご購入された方にお宛名入りサイン本を販売いたします
場所:下記Google フォームにてオンライン申込(受取:芳林堂書店高田馬場店3Fレジカウンター、または、代引き発送にて)
2025年10月3日(金)発売予定の天祢 涼先生『どうせ死ぬなら殺してみませんか』(実業之日本社文庫)(税込880円)をご予約ご購入された方にお宛名入りサイン本を販売いたします
【お客様にお届けの遅れのお知らせ】
2025年10月3日発売の『どうせ死ぬなら殺してみませんか』におきまして
奥付の著者名表記とカバーのクレジット表記に誤りがありました。
このため、お客様へのお届けが、少し遅れ、10月下旬以降となりますので、
お客様には、大変、お待たせして、誠に申し訳ございません。
なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。
首吊り桜の木の上で見つけた白い封筒。希望を喪った男の心を動かしたのは殺人の依頼状だった。
二転三転する“完全犯罪”計画の結末は!? ── 胸を打つサスペンスミステリー!
【天祢涼先生のブログより】
これまで天祢涼の本を読んでくれている人の中には「『どうせ死ぬなら殺してみませんか』? どこかで聞いたフレーズだな」と思うことでしょう。そう、これは2022年8月に上梓した『拝啓 交換殺人の候』に出てきたフレーズ。『どうせ死ぬなら殺してみませんか』は『拝啓 交換殺人の候』を改題して文庫にしたものです。
変わったのはタイトルだけじゃない! 文章は全面的に書き直し。さらにストーリーの大筋は変わっていないものの、ある展開をまるごと変更しています。つまり『拝啓 交換殺人の候』と『どうせ死ぬなら殺してみませんか』は似て非なる小説……たとえるならキン肉バスターとターンオーバー・キン肉バスターのようなものです。