フェア情報
6.92025
額賀澪先生『天才望遠鏡』(文藝春秋) お宛名入りサイン本キャンペーン
場所:下記Google フォームにてオンライン申込(受取:芳林堂書店高田馬場店3Fレジカウンター、または、代引き発送にて)
2025年7月11日(金)発売予定 額賀澪先生『天才望遠鏡』(文藝春秋)(税込1,760円)をご予約ご購入された方にお宛名入りサイン本をお渡しいたします
額賀澪先生
『天才望遠鏡』
(文藝春秋)
お宛名入りサイン本キャンペーン開催!
【キャンペーン概要】
対象書籍を受付期間中に購入申込された方に、
「額賀澪先生のサイン」と「お客様のお宛名」が入った書籍を販売致します。
サイン本はご用意が整い次第、ご応募のアドレス宛に通知のうえ、発送いたします。
※発売日にはご用意できませんのでご了承ください。
⇒ 作成の都合上、2025年7月中旬以降の発送となる予定です。準備完了次第メールにてお知らせ致します。
お待たせして申し訳ございませんが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
皆様のご予約を心よりお待ち申し上げております。
【キャンペーン対象商品】
① 2025年7月11日(金)発売
額賀澪/著 文藝春秋/刊
『天才望遠鏡』
税込1,760円(本体1,600円・予価)
【内容紹介】
『天才望遠鏡』
「将来の夢」を思い出せない全ての大人達へ
「才能を持った人間なんて、実はたくさんいる。でも、天才は違う。天才は、才能を見つけた連中が、一方的にそう名づけるんだ」
デビュー10年。爆発的に売れることはないけれど、きちんと締め切りを守り、編集者に無理難題を押し付けずに着実に仕事をこなす作家・星原イチタカ。一方、同期デビューの釘宮志津馬は偏屈で横暴であることを自覚しながらも、大人気作家であることから周囲に丁重に扱われることに対し憤りを感じている。イチタカの才能を軽んじる向きもある中、釘宮だけが彼の「天才」性を”観測”していた。
藤井聡太七冠の記録を塗り替え、史上最年少でプロ入りした中学生棋士、タピオカミルクティーの味もマカロンの味も知らない、かつての「氷上の妖精」、気がつかぬままに抜群の歌声を持ち、オーディションを駆け上がる天才中学生……。
描かれるのは5人の天才たち。彼らと、彼らを観測し続けた人々の姿が紡がれる連作短編集。
【著者紹介】
額賀澪(ぬかが みお)
1910年、茨城県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業後、広告代理店に勤務。
2015年『ヒトリコ』で小学館文庫小説賞を、『ウインドノーツ』(単行本改題『屋上のウ
インドノーツ』)で松本清張賞を受賞。その他の著書に『さよならクリームソーダ』『風
に恋う』『拝啓、本が売れません』『転職の魔王様』『タスキメシ 五輪』『青春をクビ
になって』『夜と跳ぶ』『願わくば海の底で』など多数。
【ご予約受付期間】
2025年6月9日(月) ~ 2025年7月9日(水)21:00
【ご予約申し込み・商品引き取り方法】
ご予約ご希望のお客様は、Googleフォームでの受付・販売となります。
〇お申し込みは、下記Googleフォームからのみ承ります。
https://forms.gle/HQGm5oekE2w2Ao9bA
※お電話での申し込みは承ることができません。
質問等のご連絡先:芳林堂書店高田馬場店 3階まで https://www.horindo.co.jp/contact/
・キャンペーンの性質上、発売日に商品をお届けすることが出来かねます。
※芳林堂書店からの完了確認、受付完了のメールの返信は <ございません> ※