おすすめライトノベル紹介

おすすめライトノベル紹介vol.32『不死者と暗殺者のデスゲーム製作活動』

日時:20180712


芳林堂書店みずほ台店のライトノベル担当・Mによる、おすすめラノベ紹介!

 

殺し殺され合いながら、ラブコメが進んでいく――!?

KADOKAWA/電撃文庫『不死者と暗殺者のデスゲーム製作活動』(著:麻宮楓、イラスト:しぐれうい)

 

【オススメポイント】
・ラブコメ
・デスゲーム
・オカルト

【感想】
タイトルを読んだとき「デスゲーム」なのかと思いましたが、なんとデスゲームとラブコメを組み合わせた、新感覚のラブコメなのです!
殺人衝動を抑えきれない少女・レオナの為に、自分を殺してでも彼女の悩みを解決しようとする主人公・生斗の行動に好感を抱けます。
そして、物語を読み進めながら感じる緊迫感がたまらない作品です!

【備考】

【あらすじ】

臥宮生斗は、三年前に結んだ『契約』の代償として何度も死のリセットを繰り返し不死身の身体を持つ、平凡な高校生。

いつもと変わらぬ放課後、その子は突然現れた。

「彩夢咲レオナです。わたしのために、死んでくれますか?」

両親を早くに亡くし、幼いながらも暗殺を生業とした一族の当主となったその少女は、先祖の代から続く『呪い』によって日常生活に支障が出るほどの暗殺衝動に悩まされており「不死者」の生斗に依頼をしたらしいのだが――!?

『契約』によって数奇な運命を辿る二人の、殺し殺され合う禁断のデスゲームラブコメ!

『不死者と暗殺者のデスゲーム製作活動』

【著者】
 麻宮楓

《著者名・別作品》
 電撃文庫『姫咲アテナは実在しない。』
 他…

【イラスト】
しぐれうい

【出版社】
 KADOKAWA/電撃文庫

【価格】
 630円+税
 
【発売日】
 2018/07/10

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