フェア情報
6.22025
中山七里先生『災疫の季節』(角川春樹事務所)お宛名入りサイン本キャンペーン
場所:下記Google フォームにてオンライン申込(受取:芳林堂書店高田馬場店3Fレジカウンター、または、代引き発送にて)
2025年7月2日(水)発売予定 中山七里先生『災疫の季節』(角川春樹事務所) (税込1,870円)をご予約ご購入された方にお宛名入りサイン本をお渡しいたします
中山七里先生
『災疫の季節』
(角川春樹事務所)
お宛名入りサイン本キャンペーン開催!
【キャンペーン概要】
対象書籍を受付期間中に購入申込された方に、
「中山七里先生のサイン」と「お客様のお宛名」が入った書籍を販売致します。
サイン本はご用意が整い次第、ご応募のアドレス宛に通知のうえ、発送いたします。
※発売日にはご用意できませんのでご了承ください。
⇒ 作成の都合上、2025年7月中旬以降の発送となる予定です。準備完了次第メールにてお知らせ致します。
お待たせして申し訳ございませんが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
皆様のご予約を心よりお待ち申し上げております。
【キャンペーン対象商品】
① 2025年7月2日(水)発売
中山七里/著 角川春樹事務所/刊
『災疫の季節』
税込1,870円(本体1,700円・予価)
【内容紹介】
『災疫の季節』
「いつから『週刊春潮』はカルト教団のパンフレットに成り下がった?」
――「週刊春潮」副編集長の志賀倫成(しが みちなり)は、旧友の医師・伊達允彦(だて
みつひこ)から問い詰められていた。コロナウィルスによる緊急事態宣言下、後手後手に
回る医療行為に従事し、いたずらに命を奪われていく患者たちに日々悔しい思いで接して
いる伊達にとって、メディアによる不安を煽るような報道、特にワクチンの効果に疑問を
呈し、陰謀論すらふりまく反ワクチン的な報道は、決して許せるものではなかったのだ。
出版人としての良識と雑誌を売るための煽情的商法のはざまで志賀の心が揺れるなか、伊
達の勤務する病院を訪れ、ワクチン接種の妨害活動を始めた反ワクチン団体の代表が、院
内で死体となって発見される! 複雑な心情を抱えたまま、志賀は事件の真相を探るべく、
取材を開始するのだが……
コロナウィルスの流行により疲弊しきった異常な日常に起こった歪んだ殺人事件の真相は
果たして――? 作家活動15年を迎え、ますます円熟の度を重ねるベストセラー作家・中山
七里が描き出す医療サスペンス!
【著者紹介】
中山七里(なかやま しちり)
1961年生まれ、岐阜県出身。『さよならドビュッシー』にて第8回「このミステリーがすごい!」大賞で大賞を受賞し、2010年に作家デビュー。著書に、『境界線』『護られなかった者たちへ』『総理にされた男』『連続殺人鬼カエル男』『贖罪の奏鳴曲』『騒がしい楽園』『帝都地下迷宮』『夜がどれほど暗くても』『合唱 岬洋介の帰還』『カインの傲慢』『ヒポクラテスの試練』『毒島刑事最後の事件』『テロリストの家』『隣はシリアルキラー』『銀鈴探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2』『復讐の協奏曲』ほか多数。
【ご予約受付期間】
2025年6月2日(月) ~ 2025年6月28日(土)21:00
【ご予約申し込み・商品引き取り方法】
ご予約ご希望のお客様は、Googleフォームでの受付・販売となります。
〇お申し込みは、下記Googleフォームからのみ承ります。
https://forms.gle/arAEwoaDaXSfN6NN8
※お電話での申し込みは承ることができません。
質問等のご連絡先:芳林堂書店高田馬場店 3階まで https://www.horindo.co.jp/contact/
・キャンペーンの性質上、発売日に商品をお届けすることが出来かねます。
※芳林堂書店からの完了確認、受付完了のメールの返信は <ございません> ※