フェア情報
7.242025
嗣人先生『木山千景ノ怪顧録』(産業編集センター)・『霧の出る森』(竹書房) お宛名入りサイン本キャンペーン
日時:2025年7月24日(木)~ 2025年8月24日(日)19:00
場所:下記Google フォームにてオンライン申込(受取:芳林堂書店高田馬場店3Fレジカウンター、また、代引き発送にて)
2025年8月29日(金)発売予定 嗣人先生『木山千景ノ怪顧録』(産業編集センター)(税込1,980円)・『霧の出る森』(竹書房)(税込1,760円)両方またはどちらかをご予約ご購入された方にお宛名入りサイン本を作成致します。
場所:下記Google フォームにてオンライン申込(受取:芳林堂書店高田馬場店3Fレジカウンター、また、代引き発送にて)
2025年8月29日(金)発売予定 嗣人先生『木山千景ノ怪顧録』(産業編集センター)(税込1,980円)・『霧の出る森』(竹書房)(税込1,760円)両方またはどちらかをご予約ご購入された方にお宛名入りサイン本を作成致します。
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『霧の出る森』
(竹書房)
②2025年8月29日(金)発売
嗣人/著 竹書房/刊
『霧の出る森』
税込1,760円(本体1,600円・予価)
「手駒がほしいのでしょう?私なら貴方の役に立つ筈だ。」
怪異をもたらす存在として、死後も恐れられた男・木山千景きやまちかげ。
生前の木山は魂の色が視える才能あふれる見鬼でありながら、ひどく病弱だった。少しでも生き永らえるため妖術にすがる木山は、人と怪異の仲立ちを生業とする一族の当主・帯刀燈たてわきあかりに弟子入りし、教えを乞う。
顔食みの面、襲いかかる生人形、晩夏の町に現れた雪女…帯刀の元には数々の悍ましい怪奇事件が舞い込んできた。後世に悪名を轟かせる男の苦悩と葛藤の日々を描いた怪異譚。
『夜行堂奇譚』が贈る、もうひとつの執念の物語スピンオフ。
装画:立藤灯
目次
序/七織/雨塚/屍愛/解夏/不坑/番外編・花火
②『霧の出る森』
禁足地の森に造られた霊園。森を深い霧が包む時、誰かが消える。
読む者を容赦なく恐怖のどん底に突き落とす忌まわしき土地のホラー!